久保を諦めない! PSG、約30億円のメガオファーも…保有元のレアルは完全移籍を拒否か
2020年5月2日(土)10時30分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)は、マジョルカに所属する日本代表MF久保建英の獲得を諦めていないようだ。1日に、レアル・マドリード専門メディア『ディフェンサ・セントラル』が報じている。
PSGは今シーズン開幕前にも、久保と契約を結ぼうとしていた経緯がある。久保は最終的にレアル移籍を選び、その後マジョルカへと期限付き移籍することになった。
『ディフェンサ・セントラル』によると、PSGは今夏の移籍市場で、久保獲得に2,000万ユーロ(約23億7,276万円)から2,500万ユーロ(約29億6,595万円)もの資金を投じる可能性があるという。新型コロナウイルスの影響で世界中のクラブが財政悪化に悩むなか、PSGがつぎ込むと予想される額は決して少額ではない。
保有元であるレアルとしては、久保をマジョルカでプレーさせることでリーガ・エスパニョーラの水に慣れさせようという意図があったはず。PSGは久保の完全移籍を要求しているとも言われているが、レアルが応じる可能性は低そうだ。PSGとしては、久保の譲渡に消極的なレアルを納得させるだけのオファーを提示できるかどうかが、鍵となりそうだ。
PSGは今シーズン開幕前にも、久保と契約を結ぼうとしていた経緯がある。久保は最終的にレアル移籍を選び、その後マジョルカへと期限付き移籍することになった。
『ディフェンサ・セントラル』によると、PSGは今夏の移籍市場で、久保獲得に2,000万ユーロ(約23億7,276万円)から2,500万ユーロ(約29億6,595万円)もの資金を投じる可能性があるという。新型コロナウイルスの影響で世界中のクラブが財政悪化に悩むなか、PSGがつぎ込むと予想される額は決して少額ではない。
保有元であるレアルとしては、久保をマジョルカでプレーさせることでリーガ・エスパニョーラの水に慣れさせようという意図があったはず。PSGは久保の完全移籍を要求しているとも言われているが、レアルが応じる可能性は低そうだ。PSGとしては、久保の譲渡に消極的なレアルを納得させるだけのオファーを提示できるかどうかが、鍵となりそうだ。