【巨人】松本コーチ「あそこを何とか行けるように」6回無死二塁で二塁走者がバントで三塁進めず

2025年5月3日(土)19時10分 スポーツ報知

6回無死二塁、赤星優志のバントで進塁できなかった萩尾匡也(カメラ・清水 武)

◆JERA セ・リーグ DeNA1ー0巨人(3日・横浜)

 巨人は赤星が今季6度目の先発登板し、今季最長の7回5安打無失点と好投。しかし、打線はつながらず相手先発・バウアーを攻略できずに完封負け。さらに、3度の盗塁死や6回には犠打先頭の萩尾がセーフティーバントで二塁まで進塁するも、続く赤星の送りバントで三塁には進めず、阿部監督はベンチでうなだれた。連勝は4でストップした。

 試合後、松本外野守備兼走塁コーチは6回の萩尾の走塁について「スタートを切れる準備もやっぱり必要ですし、そういう(ストップする)判断も必要。でもあそこで行けるか、行けないかで全然違った場面だったと思いますし、あそこを何とか行けるようにしてもらいたいというのもある。そこの練習、そういう判断だったりをもっと良くしてもらいたいなと思います」と語った。

スポーツ報知

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