イスラム過激派がまたもW杯を“脅迫”。プロパガンダ画像で「皆殺しにせよ」

5月5日(土)20時45分 フットボールチャンネル

 イスラム過激派勢力が、今夏に開催されるロシア・ワールドカップに向けたテロ攻撃を呼びかけるような新たなプロパガンダ画像を作成・拡散している。

 イスラム過激派などの活動を監視する団体「SITEインテリジェンスグループ」は3日と4日に2枚の画像を公開した。「イスラム国(IS)と繋がりのあるフランスのメディアグループ」が作成した画像だとされている。

 1枚目は、ロシア・ワールドカップのロゴマークの「首」に当たる部分がナイフで切られたような画像に、フランス語で「皆殺しにせよ」との言葉が添えられたもの。翌日に公開されたもう1枚は、火に包まれたスタジアム内に爆弾を抱えた選手が立っている画像に、「爆発的なカップ」との言葉が添えられている。

 過去数ヶ月にわたり、ワールドカップがテロの標的となることを示唆するようなプロパガンダ画像は数多く作成されてきた。アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシやブラジル代表FWネイマール、フランス代表のディディエ・デシャン監督などの写真を用いた脅迫画像が公開されていた。

 昨年4月には、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの地下鉄で14名の犠牲者が出るテロ事件も起きた。世界中からサッカーファンや選手・関係者らが集まるワールドカップが無事に開催されることが願われる。

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