【高校野球】王者・横浜は決勝で最強ライバルと激突!25連勝阻止は東海大相模か!?
2025年5月5日(月)15時57分 スポーツニッポン
春季神奈川県大会の準決勝が5日、横浜スタジアムで行われ、第1試合で横浜が7—2で相洋を下し、公式戦連勝を「24」に伸ばし、関東大会出場を決めた。
横浜は2—2の6回1死満塁のチャンスから5番・小野舜友(2年)が右前適時打で勝ち越し。相手の失策もからみ一挙5点で突き放した。
第2試合は東海大相模が11—1の7回コールドで三浦学苑を下し、横浜の待つ決勝に駒を進めた。
5回まで投手戦を演じたが、6回2死一、二塁で東海大相模の7番・高野海要(3年)が先制適時打。7回は2死満塁から2番・安嶋浬久(2年)の右越え満塁弾などで突き放した。
これで6日の決勝戦(横浜スタジアム)の対戦カードは横浜—東海大相模となった。
新チームになって負けなしの秋、春全国王者の横浜への挑戦権を手に入れたのは、神奈川のライバルだった。