大谷翔平9号 ド軍スタッフが“スーパーキャッチ”→ブルペン大はしゃぎ!ファン驚き「凄い」

2025年5月6日(火)9時45分 スポーツニッポン

 ◇ナ・リーグ ドジャース—マーリンズ(2025年5月5日 マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席で放った9号本塁打は自軍ブルペンへ。その打球を球団のフィジカルセラピスト、ジョナサン・アーブさんが見事キャッチ。大喜びのブルペンの様子にファンからは「ほっこり」「少年のよう」との声が上がった。

 5回の第3打席は先頭のキム・ヘソンがメジャー初安打となる左前打を放って出塁し、二盗に成功。好機で打席に入った大谷は相手先発・アルカンタラの97・7マイル(約157・2キロ)の直球を完璧に捉えると、弾丸ライナーが右翼にある自軍ブルペンに突き刺さった。

 弾丸アーチは打球速度117・9マイル(約189・7キロ)を計測し、今季最速。

 さらにブルペンへ入った打球を球団のフィジカルセラピストであるジョナサン・アーブさんが“スーパーキャッチ”。アーブさんは雄たけびを上げ、周囲はハグをしたり手を挙げたり大喜びのブルペン。

 この“ミラクル”にネット上では「少年ファンのような喜び」「良かったね」「ナイスキャッチ」「ホームランキャッチしたドジャースブルペンスタッフが大喜びなの可愛かった」「ホームランキャッチして大喜びのブルペンは草」「大はしゃぎ」「ブルペン陣の盛り上がりが凄いww」「めっちゃ喜んでるやん」「ほっこり」と、さまざまなコメントが寄せられた。

スポーツニッポン

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