絶体絶命のリヴァプール、フィルミーノに続きサラーもバルサ戦欠場へ
2019年5月7日(火)12時14分 サッカーキング
リヴァプールは、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノとエジプト代表FWモハメド・サラーが、7日に行われるバルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグに欠場することになると明かした。6日、クラブが公式サイトで発表した。
練習中に筋肉系トラブルが生じたフィルミーノに続き、4日のニューカッスル戦ではサラーが頭部を負傷した。同選手は試合後に精密検査を受けたところ、医師からバルセロナ戦の出場を見送るように忠告された模様だ。
ファーストレグでは0−3で敗れ、とにかく点を取りに行くしかないセカンドレグのリヴァプール。攻撃の軸を担う二人がいない状況でどのように攻撃の形を作り出すのか、ユルゲン・クロップ監督の采配に注目だ。
練習中に筋肉系トラブルが生じたフィルミーノに続き、4日のニューカッスル戦ではサラーが頭部を負傷した。同選手は試合後に精密検査を受けたところ、医師からバルセロナ戦の出場を見送るように忠告された模様だ。
ファーストレグでは0−3で敗れ、とにかく点を取りに行くしかないセカンドレグのリヴァプール。攻撃の軸を担う二人がいない状況でどのように攻撃の形を作り出すのか、ユルゲン・クロップ監督の采配に注目だ。