【巨人】1番・泉口友汰が3安打「来た球なんでも」で貴重な適時打 打率リーグ2位、得点圏打率5割に上昇
2025年5月7日(水)23時32分 スポーツ報知
4回2死満塁、2点左前適時打を放つ泉口友汰(カメラ・今成 良輔)
◆JERA セ・リーグ 巨人6—4阪神(7日・東京ドーム)
巨人の泉口友汰内野手が1番・遊撃で出場。4回2死満塁からは「「勇人さんが逆転タイムリーを打ってくれましたし、ピッチャーの伊織さんがなんとかつないでくれたんで、来た球なんでも振ってやろうと思って打席に立ちました」と門別の初球の難しい球を左前2点適時打。テレビ解説で松井秀喜さんが、難しい球を打ったこの一打について初球を狙っていたのか気になると話していたが、無心で振った結果だった。
3安打2打点で勝利に貢献。打率3割1分2厘はリーグ2位、得点圏打率は12打数6安打で5割に上昇した。