大谷翔平、今季好調の理由を岩村明憲氏が分析

5月8日(土)19時0分 ココカラネクスト

 エンゼルス・大谷翔平投手(26)の快進撃が止まらない。6日(日本時間7日)のレイズ戦に「2番・DH」で出場した大谷は3回二死二塁で迎えた第2打席、左腕フレミングから2試合ぶりとなる10号2ランを放ち、再びメジャートップタイに並んだ。


 5月中に10本塁打に到達したのは歴代日本人選手では初めてであり、出場28試合での到達は、これまでの最速記録であった自身の19年の出場44試合を超えるものとなった。このペースでいけば「ホームラン50本」も夢ではなく、リアル二刀流を含め、いよいよ目が離せなくなってきた。

 この日の試合前には衝撃的なニュースも飛び込んできた。チームがメジャー歴代5位の通算667本塁打などの記録を持つアルバート・プホルス内野手を戦力外にしたことを発表したのだ。10年契約の最終年となった今季はシーズン序盤から苦しみ、打率1割9分8厘、5本塁打、12打点と不振にあえいでいた。チーム首脳は理由として若返りを挙げ、「DHにはショウヘイ・オオタニがいる」(ミナシアンGM)と打撃好調な大谷を中心にチームが回っている様子もかいま見えた。

 一方、ハイペースで本塁打を量産する大谷、今季の好調の要因はどんなところにあるのか。レイズでも活躍した岩村明憲氏(現BCリーグ・福島レッドホープス監督)は下半身の動きに注目しているという。

 「今季は足から上半身に伝わる連動が非常にスムーズになされている。これがさらなる進化の部分だと思う」と分析する。安定したスイングのためには下半身主導が大事ということは知られているが、今季の大谷はそれを体現できているというのだ。
 
 大谷自身も好調の要因を「しっかり下半身で振れていることが大きい」と認める。左ひざの二分膝蓋骨除去手術を受けたのは19年の9月。そこからリハビリを重ね、しっかりトレーニングを積み重ねてきたことで、強靭な下半身を手に入れたことが投打にわたっていい影響を及ぼしている。

 次の「ショータイム」、はどんなことで話題となるのか。早くも7月の球宴出場が取りざたされるなど話題に事欠かない。大谷の投打にわたっての活躍がコロナ禍にあえぐ日本に元気と勇気を届けている。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]



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