磐田の針谷岳晃、練習中に負傷…右ひざ内側側副じん帯損傷で離脱へ

2018年5月8日(火)14時21分 サッカーキング

2年目を迎えた磐田の針谷岳晃 [写真]=Getty Images

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 ジュビロ磐田は8日、MF針谷岳晃が右ひざ内側側副じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は先月30日に行われた練習中に負傷。トレーニング復帰まで6週間程度を要すると診断されている。

 針谷は1998年生まれの19歳。昌平高校出身で、昨季から磐田でプレーしている。加入1年目の昨季は公式戦6試合に出場。今季はJリーグYBCルヴァンカップ1試合に出場している。

 磐田は今季、明治安田生命J1リーグ第13節を終えて6勝3分け4敗の勝ち点「21」で6位につけている。次戦は9日、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第5節の清水エスパルスとのホームゲーム。そしてJ1の次節は12日、ヴィッセル神戸をホームに迎える。

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