「大谷さん、雑よ!笑」大谷翔平が今季初本塁打アウトマンをひまわりの種で祝福も...テオとの違いファン指摘

2025年5月8日(木)8時34分 スポーツニッポン

 ◇ナ・リーグ ドジャース10—1マーリンズ(2025年5月7日 マイアミ)

 ドジャースのジェームズ・アウトマン外野手(27)が7日(日本時間8日)、敵地でのマーリンズ戦に途中出場。9回の第3打席で今季初安打初本塁打となる1号3ランを放ち、チームの勝利に貢献した。

 7回に代打で出場し、この打席は四球を選んで出塁。8回の第2打席は見逃し三振だった。

 それでも7—0の9回2死一、三塁の第3打席で相手5番手・フィリップスの直球を捉え、バックスクリーンへダメ押しの1号3ラン。今季初安打が本塁打となり、爽やかな笑顔が弾けた。

 ダイヤモンドを一周後、ベンチに戻ると“本職”であるテオスカー・ヘルナンデスが負傷者リスト(IL)入りし、不在だったため、大谷がひまわりの種を投げてアウトマンを祝福。ただ、急いでいたのか、両手に種をいっぱい持って投げるT・ヘルナンデスと違い、袋に入ったひわまりの種をそのまま投げる手荒い祝い方だった。

 これにはSNS上でも「大谷さん、雑よ!笑」「大谷さんひまわりの種雑やな」「大谷選手のヒマワリの種投げ方がw」「大谷さんは相変わらずひまわりシャワー下手くそだな」と反響が寄せられた。

スポーツニッポン

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