12季ぶりの無冠が確定…バイエルン指揮官がCL敗退に落胆「立ち直るのには時間がかかる」

2024年5月9日(木)8時49分 サッカーキング

敗戦に悔しさを滲ませたバイエルンのトゥヘル監督(中央)[写真]=Getty Images

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 バイエルンを率いるトーマス・トゥヘル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)からの敗退に悔しさを滲ませた。8日、ドイツメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 CL準決勝セカンドレグが現地時間8日に行われ、バイエルンはレアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込んだ。ホームチームに主導権を握られながらも前半をスコアレスで折り返すと、68分にアルフォンソ・デイヴィスが華麗な先制ゴールをマーク。しかし、88分と90+1分に途中出場のホセルにゴールを許し、土壇場で逆転負けを喫した。この結果、2戦合計スコアを4−3としたレアル・マドリードが決勝に駒を進めている。

 一時は決勝の地『ウェンブリー・スタジアム』への切符を大きく手繰り寄せながらも、最終盤の2失点により大会から姿を消すこととなったバイエルン。試合後に『DAZN』のインタビューに応じたトゥヘル監督は「我々にとって痛恨だ」と前置きし、同点弾に直結するミスを犯したGKマヌエル・ノイアーについても触れつつ、次のように試合を振り返っている。

「立ち直るのにはしばらく時間がかかるだろうが、一方でピッチ上で全てを出し切った上での敗戦でもある。もちろん受け入れるのは難しいが、それも現実の一部だし、悔いはない。残念だったのは負傷者と交代、そして痙攣が多かったことだ。前線の4人は全員が途中でピッチを離れてしまったからね。そして、一晩中我々を救ってくれていたマヌ(ノイアー)が、100年経っても犯さないであろうミスを犯してしまった」

 今シーズンは12連覇を目指したブンデスリーガでレヴァークーゼンの独走を許し、DFBポカールは3部ザールブリュッケン相手に不覚を取って敗退。CL決勝進出を逃したことにより、12シーズンぶりの無冠が確定した。トゥヘル監督は選手の精神状態について「当然ながら非常に落胆している。もう少しで勝ち抜けるところだったし、素晴らしい戦いをすることができた。しかし、今は何を言ってもそれを和らげることはできない」とコメントしている。


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