「こんなぴかぴかの笑顔、ある?」神宮に降臨した"勝利の女神"が話題 「めちゃめちゃかわいいな」「透明感ありすぎ」
2025年5月10日(土)12時32分 ココカラネクスト

平さんは爽やかな笑顔でファーストピッチを盛り立てた(C)産経新聞社
ヤクルトは9日の巨人戦(神宮)に5−2と勝利。
故障者続出の中、プロ初の4番に座った内山壮真にも一発が飛び出すなど、持ち味の長打力で巨人を押し切った。
【画像】爽やかな風を吹き込んだ、平さん始球式の別カット
また試合前に爽やかな風を運んだのは始球式を務めた女優の平祐奈さんだった。
この日は野球を通じてホームタウンの東京を盛り上げる「TOKYOシリーズ2025」の初戦、さらに「マイナビデー」として開催された。
平さんはTOKYOシリーズ仕立ての緑のユニホームにボトムスはあえてメンズライクの太めのストライプの白のズボンでまとめた。
自身4度目の始球式登板となる今回も笑顔でマウンドに上がると丁寧におじぎを繰り返した。
セットポジションから投じた一球は、山なりのワンバウンドとなったが、渾身の一球には球場に詰めかけた両球団ファンから惜しみない拍手が送られた。
また平さんといえば、野球界ではひそかに強運の「勝利の女神」として知られている。
これまで始球式を務めた2018年の広島、2023年のオリックスが優勝した歴史もある。
実際にこの日はヤクルトが快勝を収め、ファンの間からもSNS上では「こんなぴかぴかの笑顔ある?」「めちゃくちゃ可愛いな」「ナイスピッチング!」「透明感、ありすぎ」「また、来てほしい」など反響が拡がっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]