仏で復活のバロテッリ、セリエA復帰? フィオレンティーナと接触か
2018年5月11日(金)15時53分 サッカーキング
今シーズン限りでニースとの現行契約が満了を迎えるイタリア人FWマリオ・バロテッリが、フィオレンティーナの幹部と接触していたようだ。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が10日に伝えている。
今シーズン限りでのニース退団が有力視されているバロテッリ。去就に注目が集まっているが、フィレンチェ市内のレストランにてフィオレンティーナのゼネラルマネージャー(GM)を務めるパンタレオ・コルヴィーノ氏と会食を行っている様子が写真に収められたようだ。今夏の移籍実現に向けて、交渉が行われているとの見方が強まっている。
またイタリア国内では、ローマも移籍先候補として浮上している。国外ではドルトムントやロシアのロコモティヴ・モスクワも候補に挙がっており、移籍先に注目が集まっている。
バロテッリは1990年生まれの27歳。2014−15シーズンにリヴァプールに加入したが、プレミアリーグ16試合出場1ゴールを記録するにとどまった。古巣・ミランにレンタル移籍で加入して再起を図った2015−16シーズンもセリエAで20試合1ゴールと活躍できず。2016年夏にニースへフリートランスファーで加入した。
フランスで初めてプレーすることとなったバロテッリは加入1年目、公式戦28試合に出場して17ゴールを記録。2年目の今シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し、16得点を挙げている。
フランスで復活を遂げたバロテッリだが、新天地はどのクラブになるのだろうか。
今シーズン限りでのニース退団が有力視されているバロテッリ。去就に注目が集まっているが、フィレンチェ市内のレストランにてフィオレンティーナのゼネラルマネージャー(GM)を務めるパンタレオ・コルヴィーノ氏と会食を行っている様子が写真に収められたようだ。今夏の移籍実現に向けて、交渉が行われているとの見方が強まっている。
またイタリア国内では、ローマも移籍先候補として浮上している。国外ではドルトムントやロシアのロコモティヴ・モスクワも候補に挙がっており、移籍先に注目が集まっている。
バロテッリは1990年生まれの27歳。2014−15シーズンにリヴァプールに加入したが、プレミアリーグ16試合出場1ゴールを記録するにとどまった。古巣・ミランにレンタル移籍で加入して再起を図った2015−16シーズンもセリエAで20試合1ゴールと活躍できず。2016年夏にニースへフリートランスファーで加入した。
フランスで初めてプレーすることとなったバロテッリは加入1年目、公式戦28試合に出場して17ゴールを記録。2年目の今シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し、16得点を挙げている。
フランスで復活を遂げたバロテッリだが、新天地はどのクラブになるのだろうか。