一体、何が起きた? 大谷翔平、ハプニング後に“まさかの光景”「泣ける」「カッコよすぎ」相手野手に見せた“一瞬の行動”が話題に「これが大谷さん」

2025年5月12日(月)23時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ダイヤモンドバックス1-8ドジャース(5月11日・日本時間5月12日)       

【映像】大谷が見せた話題の一瞬の“行動”

5月11日(日本時間5月12日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の相手野手に見せた神対応が話題となっている。

4-0、ドジャース4点リードの6回表・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁塁上にはタイムリーヒットで出塁の大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、ベッツへの2球目を前に、マウンド上の2番手ジョー・マンティプリーは一塁へと牽制。これに誘い出された大谷はそのままスタートを切り、懸命に二塁へとスライディングすることとなったが、その際、ファーストのパビン・スミスからの送球を受け、二塁カバーへと入ったショートのヘラルド・ペルドモがタッチにいったものの、滑りこんだ大谷と交錯、転倒するハプニングが起きた。双方ともに一瞬ヒヤリとする場面であったものの、大谷がすぐさまペルドモを気遣い、手を伸ばして声をかけると、幸いにして負傷はしていなかったようで、ペルドモは嬉しそうな笑顔を見せながら大谷の手を握って立ち上がると、大谷の肩に手をあて、声をかけることとなった。こうした大谷の“気遣い”が感じられる行動にファンからは「愛される理由」「泣ける」「カッコよすぎ」「これが大谷さん」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、こうした相手選手との交錯やファウルチップへの接触、さらには投手登板時への与死球など、様々な場面で相手選手への気遣いを見せ、また、そうした形で接点ができた選手が“大谷ファン”となることもしばしば。アクシデントやハプニングをネガティブな体験で終わらせないところも、大谷の“強み”であるといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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