【大学野球】立大・山形球道が初回裏先頭打者初球本塁打…リーグ史上9人目
2025年5月12日(月)21時33分 スポーツ報知
1回無死、右越えに先頭打者本塁打を放ち、三塁をまわる立大・山形球道(カメラ・渡辺 朋美)
◆東京六大学野球春季リーグ戦 第5週第3日▽明大7−6立大(12日・神宮)
立大は明大との「5転」するシーソーゲームに敗れ、勝ち点3はお預けとなった。
1番打者の山形球道外野手(4年=興南)の1点ビハインドの初回裏、右越えに一時同点とする先頭打者初球本塁打を放った。
初回裏先頭打者初球本塁打はリーグ史上9人目で、立大では初。なお、初回表先頭打者初球のプレーボール本塁打はリーグ史上7人、立大は2人が記録している。