【阪神】佐藤輝明、新潟での球団13年ぶり一戦は”お米パワー”で放物線描く「いいプレーを見せられるように」

2025年5月13日(火)5時0分 スポーツ報知

佐藤輝明

 阪神・佐藤輝明内野手(26)が12日、“お米パワー”で5戦ぶりの一発を誓った。13日・DeNA戦(ハードオフ新潟)に向け、空路で現地入りし「お米の名産地ですね。お米好きですよ」とニンマリ。この日も名物・コシヒカリに舌鼓を打ち、パワーを蓄えた。2012年以来、球団13年ぶりの新潟での一戦に「そこでしか見れないファンの方もいる。いいプレーを見せられるように」と意気込んだ。

 いずれも両リーグトップの11本塁打、33打点の主砲。昨年は新潟開催の2軍戦2試合で打率4割と打ちまくった。「それが最高。もっともっと打ちたい」と米所の夜空に放物線を描く。

 セ打率トップの森下も気持ちは同じだ。地方球場通算で15打数8安打、打率5割3分3厘の“地方男”。「新鮮な気持ちでプレーできる。打てるように」。NPB屈指の主砲コンビが越後の地でも暴れ回る。(直川響)

スポーツ報知

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