【オリックス】通算5000試合に敗れ首位・日本ハムと今季最大2G差 岸田監督「また対策をしていく」

2025年5月13日(火)17時13分 スポーツ報知

ベンチから戦況を見つめる岸田護監督 (カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 日本ハム7—0オリックス(13日・エスコンフィールド)

 2位・オリックスが日本ハムとの首位攻防3連戦の初戦に敗れ、ゲーム差を今季最大の2に広げられた。

 先発・九里は6回まで1失点と好投も、7回に一挙5失点。6回1/3を8安打6失点で、今季7戦目にして移籍後初黒星を喫した。それでも、岸田監督は「粘って粘ってね、いいピッチングをしてくれた」と右腕をねぎらった。

 一方、打線は日本ハム・伊藤を攻略できず、今季最少の4安打で4度目の無得点。指揮官は「もうちょっと早めに点が取れたら、もうちょっと展開は分からなかった。伊藤投手はいいピッチングだった」としながら、「また対策をしていきます」と前を向いた。

スポーツ報知

「日本ハム」をもっと詳しく

「日本ハム」のニュース

「日本ハム」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ