【注目馬動向】セイウンハーデスは天皇賞・秋に直行予定 エプソムCを稍重でコースレコードV
2025年5月13日(火)13時20分 スポーツ報知
セイウンハーデス
稍重で行われたエプソムCをコースレコードで制したセイウンハーデス(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は、天皇賞・秋・G1(11月2日、東京・芝2000メートル)に直行する予定であることが分かった。5月13日、橋口調教師が明らかにした。
23年七夕賞で重賞を初制覇した後、右前肢に屈腱炎を発症。約1年5か月休養し、復帰3戦目で待望の勝利をつかんだ。橋口調教師は「脚元も問題ないし、元気です。東京は合っていますね。脚元のこともあるので、ぶっつけで行く予定です」と話した。