FC東京、国立・川崎戦でホーム最多入場のワケ。ミクシィ社長「当日券が…」

2023年5月14日(日)11時20分 FOOTBALL TRIBE

FC東京の選手たち 写真:Getty Images

 FC東京は今月12日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節で、川崎フロンターレに2-1と勝利。国立競技場に56705人もの観客が詰めかけたが、FC東京の経営権を持つ『株式会社MIXI(ミクシィ)』の木村弘毅代表取締役社長がホームゲーム最多入場者数記録更新の背景を分析している。


 FC東京は昨年9月18日にも国立競技場で公式戦を開催。このJ1リーグ京都サンガ戦での観衆は50994人であり、当時の最多記録だった。しかし川崎戦では最多記録を大幅に更新。チームも2-1と3戦ぶりに白星を飾った。


 試合後、木村社長は自身のツイッターアカウントを更新。国立競技場でセレモニー開催時の写真をアップするとともに、「やっぱ、国立は良いですね。 56,700人のご来場誠にありがとうございました」と感謝の思いを綴っている。


 その上で「この数字からすると当日券が相当に売れていたのでしょう。平日の夜都心での開催というのは一つのポイントかも知れません。 やはりこれだけご来場頂けると選手達も気合が全然違うようです。 応援ありがとうございました!」、「あ、あと、COVIDが5類になったのとかもだいぶ違いがあるかもですね〜」と、最多記録更新の理由について私見を述べた。


 なおミクシィは2021年11月、FC東京の運営会社である東京フットボールクラブを子会社化。木村社長は自身のツイッターアカウントを通じて、FC東京やBリーグ(プロバスケットボールリーグ)の千葉ジェッツふなばしに関する情報を積極的に発信している。

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