監督会議で日大反則行為問題の第三者委員会を要望

5月17日(木)23時51分 日刊スポーツ

18年5月6日の日大対関学大 関学大QB(青ユニホーム)の背後から、日大DL(赤ユニホーム)が悪質なタックルを仕掛ける(関学大提供)(写真は一部加工)

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 関東学生アメリカンフットボール連盟1部に所属するチームの監督会議が17日、都内で開かれ、日大の悪質な反則行為の問題について関東学連に第三者委員会の立ち上げを要望することが決まった。この日、日大は欠席した。
 現在、日大と関学大の定期戦で悪質な反則行為があった問題について、関東学連の規律委員会が調査をしているが、それとは別の独立した外部識者による調査を求める。取材に応じた東大の森清之ヘッドコーチは「外からみれば、仲間うちで(調査を)やっているようにみえる。一般の方は納得できないと思う。客観性を担保する」と説明。加えて、反則行為をおかした選手を守る狙いもあるとした。
 また、スポーツマンシップにのっとり競技をするという共同宣言を週明けに出すことも、全会一致で決まった。この日欠席した日大、2部、3部の大学にも呼びかける予定という。
 森ヘッドコーチは「日大は尊敬すべきチーム。今まで試合した中で、ああいうプレーは見たことがない。『何で』という一点。真相が分からないままだと、また起こるかもしれない」と正確な調査を求めた。「あのプレーだけを切り取られて、フットボールがこういうスポーツとみられると、(プレーする)子どもが少なくなっている中で致命的。これから、プラスになるようにしていきたい」と、競技の名誉回復に努めていくとした。

日刊スポーツ

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