井口監督「次回楽しみ」プロ初登板渡辺の粘投を評価

5月17日(木)23時14分 日刊スポーツ

ロッテ対オリックス 6回表の守備を前に、先発渡辺の交代を告げるロッテ井口監督(撮影・林敏行)

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<ロッテ3−6オリックス>◇17日◇ZOZOマリン

 ロッテのドラフト5位、渡辺啓太投手がプロ初登板初先発で粘りの投球をみせた。
 1回に連打と四球でいきなり無死満塁のピンチを招くもロメロ、小谷野、T−岡田を打ち取り無失点で切り抜けた。「初回をゼロで抑えられて、またここからだという気持ちになりました」と切り替えた。
 それでも続く2回に先制点を献上。さらに味方の適時失策も絡み、この回に3点を失った。3回からの3イニングは落ち着いた投球で要所を締め、追加点は許さず。5回を3失点(自責1)にまとめたが「あまりよくなかった。甘く入ったところを打たれてしまった」と悔しさをにじませた。
 球数も101球を要し、「真ん中に入ってしまったストライクと、打たれないようにしたボールがはっきりしてしまった。反省しないといけない」と表情を引き締めた。
 勝ち負けはつかずも、井口監督は粘りの投球を評価。次回も登板させる意向を示し「初回はバタバタして、あそこで崩れる投手が多い中で、しっかり粘った。とにかく初回から全力でいってくれ、と言っていたので。次回を楽しみしています」と期待を寄せた。
 ルーキーの力投はあったが、試合は相手の暴投で同点とした直後の9回に抑えの内が3失点。3連敗で、借金は今季ワーストの6となった。

日刊スポーツ

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