“酒の力”で一気に首位に浮上!時松隆光が勝ち星に向け前進

5月18日(金)19時56分 ALBA.Net

サッポロビールとともに戦う時松隆光(撮影:佐々木啓)

写真を拡大

<関西オープン 2日目◇18日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(7,124ヤード・パー72)>

首位と1打差の2位タイからスタートした時松隆光が、5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダーで首位タイに浮上した。今年からサッポロビールとサポート契約を結ぶ時松は、その恩に結果で応え、勝利の美酒に酔うことを約束した。


ツアー3勝目を狙う時松は、前半の2番パー5で残り120ヤードの第3打を3メートルにつけバーディを奪うと、その後も「グリーンとのフィーリングが合っていて調子がいい」というパットがさえわたる。6、8番で3メートル、9番で2メートルのバーディパットを確実に沈め、一気にトップへと躍り出た。「雨が降る前なのか、風が回っていて、いまひとつだった」という後半は一転して我慢のゴルフとなったが、前半に作った貯金を守りきり、2日目のラウンドを終えた。

いまや、黒地に大きな星があしらわれたキャディバックがトレードマークになりつつある時松。これは「(役員に)時松さんという方がいる」ことが縁で、今年2月にサポート契約を結んだサッポロビールから提供されたもの。バックだけでなく、しっかりと戦うための環境も整えられことには、「本当にありがたい」と恩義を感じ、今季は安定した成績を残している。

しかし、初日のラウンド後に「いい試合はしているけど、詰めが甘い」と語るように、もう少しのところで優勝カップに手が届いていないのも事実。「無駄なボギーや、バーディの取りこぼしをなくしていきたい。上に立つ人はそういう無駄なことをしないと思うので、それを意識したい」と、さらに上のステップに進むための課題を口にした。

ちなみにサッポロビールと契約するものの、お酒は「弱い」という時松。だが「ヘロヘロになるのは好き。ゴルフのことを考えない状態になるのが好き」とリフレッシュするための時間として、ゴルフに影響がないペースでたしなんでいる。福岡県出身の九州男児らしく「好きなのは焼酎…」と遠慮ぎみに答えたが、「優勝したら、ビールを飲みます」と宣言した。“酒の力”を借りた時松が、決勝ラウンドでもライバル達に一泡吹かせる!(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

ALBA.Net

「タイ」をもっと詳しく

「タイ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ