【ビデオ】テスラ「モデルX P100D」がカンタス航空のボーイング 787-9ドリームライナーを牽引!

5月18日(金)5時0分 日本版Autoblog



飛行機をクルマで牽引するという試みは目新しいわけではない。これまでも我々は、V型10気筒TDIエンジン搭載のフォルクスワーゲン(VW)「トゥアレグ」や日産「パトロール」、ポルシェ「カイエン ターボS」が広胴型航空機を牽引する動画を目にして来た。さらに数年前にはトヨタ「タンドラ」がロサンゼルスの高速道路405号線でスペースシャトル「エンデバー」を引いている。そして今回、この勝負にオーストラリアのカンタス航空が加わった。主役は完全電気自動車のテスラ「モデルXP100D」だ。

我々の知る限り、公道仕様の市販電気自動車が航空機を牽引するのは今回が初めてではないかと思う。牽引される機体はボーイング 787-9ドリームライナー。牽引能力はクルマのトルクとトラクションに掛かっているが、テスラ車はその点において非常に優れている。モデルX P100Dは2基の電気モーターによる4輪駆動で、瞬時に最大トルクが立ち上がる(テスラ車の正確な最大トルク値を見つけることは、『旧約聖書』に登場する"契約の箱"を見つけ出すのと同じくらい簡単ではないらしいが)。

テスラの功績を軽んじるつもりはないが、787-9はこのサイズの航空機にしては比較的軽量な方である。複合材やアルミニウム、チタンなどを組み合わせて減量が図られている。とはいえ、モデルXはもっと大きくて重い機体でも難なく牽引することができるだろう。いずれにせよ、量産電気乗用車による牽引のギネス世界記録を達成するには十分だったようだ。



By REESE COUNTS

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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