西野監督、中島翔哉落選はポリバレント性のなさ

5月18日(金)14時25分 日刊スポーツ

中島翔哉(2018年3月27日撮影=PNP)

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 日本サッカー協会が18日、都内で会見を開き、ワールドカップ・ロシア大会壮行試合ガーナ戦(30日・日産ス)の日本代表メンバー27人を発表した。
 西野朗監督(63)は、代表デビュー戦となった3月23日のマリ戦で途中出場ながらゴールを決めて評価を上げた、中島翔哉(23=ポルティモネンセ)の落選理由について「ここ(選考リスト)に載っている選手たちが成果を出している、出しやすいポジションで、膨らむ中でのバランスの中で選出はしませんでした」と説明した。
 中島は移籍1年目の今季、ポルトガルリーグでリーグ戦10得点を記録した。ただ西野監督は「中島に関しても1年、ポルトガルで結果を出した。ただ、ポリバレント…同じポジション、多少、違うポジションも追跡して見ましたけど…」と、多数のポジションが出来る能力の部分で劣る面があったと指摘した。
 西野監督は会見の中で、FWを4人しか選出しなかったことについて聞かれた際「スタートのポジションにメンバーを置いていない。GK以外はポジションは外して欲しい」と強調。その上で「前線をやれる選手は、FWだけじゃなくシャドーMF的、サイドに入る可能性もある。MFでも1、2、3トップで起用の可能性もある。ポリバレントにこなす選手がたくさんいる。柔軟に対応していく力、戦術、戦略的なものも持って欲しい。オプションも考え、選手に伝えたい」と説明。厳しいワールドカップの戦いをしていく中で、柔軟な戦いをしていく上でも、多数のポジションが出来る、ポリバレントな選手の重要性を重ねて口にした。【村上幸将】

日刊スポーツ

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