八村塁が代表候補入り、1次予選最下位の日本救う

5月18日(金)20時35分 日刊スポーツ

八村塁

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 バスケットボールの米国・ゴンザガ大でプレーする八村塁(20)が、日本代表候補に入ることが決まった。
 18日、日本バスケットボール協会はワールドカップ(W杯)アジア1次予選オーストラリア戦(6月29日、千葉ポートアリーナ)、台湾戦(7月2日、台湾)の参加に向け、八村が一時帰国することを発表した。
 W杯アジア1次予選を戦う男子代表は、オーストラリア、フィリピン、台湾との4チーム中3位以内に入れば2次予選への進出が可能だが、現在4連敗中で2試合を残しB組最下位。東京五輪で開催国枠が与えられる目安は、W杯で16強とされており、アジア予選の突破は東京五輪出場に向けても重要な意味を持つ。
 アンダーカテゴリーの代表や全米大学選手権(NCAAトーナメント)で活躍の実績がある八村を招集し、2次予選進出を目指す。7日には男子代表のフリオ・ラマス監督(53)も招集を明言し、「少しでもサイズのアップグレードをはかりたい」と明かしていた。
 3月から4月にかけて開催された全米大学選手権では、八村の所属するゴンザガ大は8強入りは逃したものの、八村は3回戦で同選手権で初めて先発。自己最長の36分プレーし、16得点、9リバウンド、2ブロックショットと奮闘した。
 6月15、17日に行う韓国との強化試合の出場については未定という。
 ◆八村塁(はちむら・るい)1998年(平10)2月8日、富山市生まれ。奥田中からバスケットボールを始める。宮城・明成では入学直後から主力。13年U−16日本代表でアジア選手権3位。14年U−17日本代表で世界選手権に出場し、平均得点22・1得点で得点王となる。日本代表候補にも選出され、15年12月には選抜優勝大会で3連覇。17年のU−19W杯では大黒柱として10位に貢献。家族は両親、弟、妹2人。203センチ、102キロ。血液型A。

日刊スポーツ

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