【日本ダービー】ダノンプレミアム11秒3、最強証明へ順調!

5月18日(金)6時1分 スポーツ報知

川田を背に僚馬2頭をとらえにかかるダノンプレミアム(左)

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◆日本ダービー1週前追い切り(17日・栗東トレセン)

 第85回日本ダービー・G1(27日、東京)の1週前追い切りが17日、東西トレセンで行われた。皐月賞を回避し3か月ぶりとなる無敗の2歳王者ダノンプレミアムは、栗東・CWコースの3頭併せで順調な調整ぶりをアピール。

 世代をけん引する“主役”が、堂々のパフォーマンスで順調ぶりをアピールした。2歳王者のダノンプレミアムは川田を背にCWコースの3頭併せで、最後方からスタート。直線で2頭の外から鞍上がGOサインを送ると、力強い加速で内のサヴィ(4歳1000万)に1馬身先着し、中のダノンレーザー(5歳1000万)と併入。まだ余力を残しつつ、ラスト1ハロンは11秒3と上々の伸び脚を披露した(7ハロンは95秒6)。

 「今日は1週前なので、時計的にしっかりやりました。1週前を無事に終えることができて、ホッとしています」。大一番に向けて、主戦が浮かべた安どの表情が何より良好なステップを踏んでいる証しだった。

 今年初戦の報知杯弥生賞を快勝発進。デビューからの連勝を「4」に伸ばしたが、クラシック初戦の皐月賞を右前脚のザ石で回避した。競馬の祭典が、約3か月ぶりの実戦。決して楽な戦いではないが、昨年末の朝日杯FSで2着馬を3馬身半ちぎるなど、影をも踏ませぬ圧勝を重ねてきた絶対王者なら、ねじ伏せる力を備えている。

 「ジョッキーの感触が良かったのが、何よりです。カイバをよく食べているし、体調を崩すことなくいい状態で来ているので、このままいってくれれば」と猿橋助手。持てる力を出し切れさえすれば、最高の舞台で世代最強を誇示できるはずだ。(宮崎 尚行)

スポーツ報知

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