Aマドリード、3度目の欧州L優勝 酒井宏、出番なく準優勝

5月18日(金)7時8分 スポーツニッポン

 ◇欧州リーグ決勝 Aマドリード3—0マルセイユ(2018年5月16日 フランス・リヨン)

 16日、フランスのリヨンで決勝が行われ、アトレチコ・マドリードが3—0で日本代表DF酒井宏樹(28)のマルセイユに快勝し、6季ぶり3度目の優勝を果たした。初優勝を狙ったマルセイユの酒井宏はベンチで出番なし。前身UEFA杯を01〜02年に制したフェイエノールトのMF小野伸二(38=J1札幌)以来、日本人2人目の快挙はならなかった。

 今季限りで退団し、Jリーグ移籍の可能性が浮上している元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが花道を飾った。2得点を挙げたフランス代表FWグリエズマンに代わって後半45分から出場しピッチで歓喜の瞬間を迎えた。下部組織出身で16歳でプロデビューした神童は、移籍を挟んで在籍11シーズン目で初の主要タイトル獲得。「アトレチコで優勝するという子供の頃の夢がかなった。最高のエンディングだ」と満面の笑みでトロフィーにキスをした。

 酒井宏は左膝負傷から回復してベンチ入りしたが、早い時間帯で先制されたこともあり出番は回ってこなかった。先発落ちにも「プロの体ではなかった。3週間やっていなくて(復帰してから)2回しか練習していなかった。残念だったが、納得です」と冷静に受け止めた。後半はピッチサイドでウオームアップを続けたが、3人目の交代枠が使われるとベンチに戻った。「グリエズマンも(スペイン代表FW)ジエゴ・コスタも凄かった。対戦したかったが、客観的に見て凄く勉強になった」と刺激を受けた様子だった。

スポーツニッポン

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