アグエロ、同胞メッシとのクラブでの共演を否定「不可能だ」
2018年5月19日(土)13時29分 サッカーキング
アグエロはワールドカップで優勝するために、ロシアでアルゼンチン代表としてメッシと合流するが、クラブカラーは分け合うという考えをアルゼンチンのTVで述べた。
「僕は(クラブでメッシとプレーすることは)不可能だと思う。レオ(メッシの愛称)はバルセロナだろうし、僕はシティ(マンチェスター・C)に残留するだろう」
また、アグエロは2013年からひざの怪我を負っていたが、4月に手術を受けたことで、ワールドカップに影響はなくなったと語った。
「ケガから5年が経ち、ひざは新しくなったような気がする。実際、2013年以来、僕は膝に苦しんでいた。しかし、今シーズンマンチェスター・Cの医師たちと話し、チャンピオンズリーグが終わった後、手術をしたら良くなったよ」
アルゼンチン代表はロシアW杯でグループDに入った。6月16日の第1戦でアイスランド代表、同21日の第2戦でクロアチア代表、そして26日の第3戦ではナイジェリア代表と対戦する。