U-20代表内山監督、「心身ともに良い準備できている」。21日に南アとW杯初戦

5月20日(土)16時53分 フットボールチャンネル

 韓国で開催されるU-20ワールドカップ(W杯)のグループステージ初戦を翌日に控え、U-20日本代表とU-20南アフリカ代表による合同記者会見が20日に行われた。

 U-20日本代表の内山篤監督は、「南アフリカ、イタリア、ウルグアイと異なる大陸の異なったスタイルの強豪チームと同じグループ。若い選手がこの先も含めてさらなる飛躍のできる素晴らしいグループに入ったと思っています」とコメント。チームの状態については、「コンディションにはそれぞればらつきがあったが、チーム全体として心身ともに良い準備ができている。明日の試合を楽しみにしています」と初戦への自信を見せた。

 対戦相手の南アフリカについて、内山監督は「身体能力が非常に高い。前線のタレントを含めて非常にスピード感がある」と印象を語った。「スペースを与えてピッチが広くなると厳しくなってしまうので、従来通りコンパクトに、どれだけ粘り強く戦えるかだと思っています」と対応について見通しを述べている。

 身体能力に優れるアフリカのチームとの対戦経験は多くはないが、選手たちには様々な状況に対応できる柔軟性を何よりも求めてきたと強調。「経験値として回数は少ないが、似たようなタイプとのゲームの中で常に考えて、判断材料を探してしっかりプレーしようと求めてきた」として、南アフリカとの試合で選手がその成果を見せられることへの期待を示した。

「初戦に内容が伴って結果が出れば、若い選手なだけに、その先に大きな勢いをつけていける」と内山監督。大会での具体的な目標としては、「やはり1次リーグをなんとか突破して上を目指していきたい」とまずは第一関門の突破に集中する姿勢を見せている。

 5大会ぶりとなるU-20W杯に臨む日本代表は、21日の南アフリカ戦に続いて24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。

(取材:元川悦子【水原】、文・構成:編集部)

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