足切断の危機を乗り越えた名手も。世界最高の輝きを放ったミッドフィルダーは誰だ! ポジション別プレイヤー活躍度ランキング!(5位〜1位/4月版・MF編)

5月20日(月)7時0分 フットボールチャンネル

魔法の右足を持つ男

 フットボールチャンネル編集部では、月ごとのポジション別選手ランキングを選定中。今回はミッドフィルダー(MF)編の5位〜1位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。

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5位:ケビン・デ・ブルイネ(ベルギー代表/マンチェスター・シティ)
生年月日:1991年6月28日(27歳)
4月成績:リーグ戦3試合出場/1得点2アシスト、CL2試合出場/0得点3アシスト、国内カップ戦1試合出場/0得点1アシスト

 味方をも驚かせる芸術的なパスとゴールネットを突き破るかのようなミドルシュートを武器に持つ世界屈指のMF。選手層の厚いマンチェスター・シティにおいてもその存在感は際立っており、中盤に欠かせない人物となっている。ベルギー代表でも主力としてプレーしており、昨年行われたロシアワールドカップでは同国の3位躍進に大きく貢献した。

 今季は怪我の影響などもありピッチに立つ機会が限られた同選手であったが、4月は公式戦6試合で1得点6アシストという申し分ない成績を収めた。繊細なボールタッチとパスはやはりチームにおいて大きな武器となっており、その持ち味は存分に発揮されていたと言えるだろう。“ゴールクリエーター”としての役割をしっかりと果たした。

トルコで躍動するテクニシャン

4位:アデム・リャイッチ(セルビア代表/ベシクタシュ)
生年月日:1991年9月29日(27歳)
4月成績:リーグ戦4試合出場/3得点3アシスト

 香川真司と同じベシクタシュで活躍するセルビア代表のテクニシャン。キレ味鋭いドリブルと正確なパスで違いを生み出すことができる選手であり、かつてインテルやローマといった強豪クラブに在籍したその実力に疑いの余地はない。

 ベシクタシュでは主にサイドでの起用がほとんどとなっているが、場合によってはトップ下の位置でもプレー可能とチームの戦術に柔軟に対応できる選手でもある。そのため、同クラブにおいて指揮官からの信頼はかなり厚いものとなっていることだろう。香川にとっては強力なライバルだと言えるはずだ。

フランス代表入りもあるか?

3位:テジ・サバニエ(フランス/ニーム)
生年月日:1991年12月22日(27歳)
4月成績:リーグ戦6試合出場/2得点3アシスト

 今季よりフランスのリーグ・アンに所属するニーム。そんな同クラブおいて圧倒的な存在感を放っているのが、守備的MFのテジ・サバニエである。豊富なスタミナを生かした粘り強い守備とクリーンかつ効果的なボール奪取でチームを救うことができる選手であり、常に相手攻撃陣の脅威となれる存在だ。

 ニームは昇格1年目ながらすでに1部残留を確定させている。サバニエは間違いなくその立役者であり、シーズン通して安定感あるプレーを披露していたと言えるだろう。現在27歳である同選手だが、今季の活躍ぶりからしてフランス代表初招集もあり得ない話ではない。

引退の危機を乗り越えた元スペイン代表MF

2位:サンティ・カソルラ(元スペイン代表/ビジャレアル)
生年月日:1984年12月13日(34歳)
4月成績:リーグ戦6試合出場/0得点4アシスト、EL1試合出場/1得点0アシスト

 スペイン代表としてEURO2008に出場した経歴を持つ実力派MF。過去には足首切断の危機にも陥り、絶えない怪我の影響で現役引退の噂も囁かれた同選手であったが、今季より復帰したビジャレアルでは完全復活を印象付ける活躍を見せ続けている。

 とくに4月はリーグ戦6試合で4アシストを叩き出すなどゴールに直結するようなプレーでチームに白星をもたらし続けた。もちろんその貢献度は攻撃面だけには留まらない。守備にも非常に尽力的であり、ピッチを縦横無尽に走り続けた。頼れるベテランの活躍もあり、ビジャレアルは見事1部残留を果たしている。

マンC移籍は間近!? ポルトガル代表MF

1位:ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル代表/スポルティングCP)
生年月日:1994年9月8日(24歳)
4月成績:リーグ戦5試合出場/3得点2アシスト

 トップ下、サイドハーフ、ボランチと中盤であればどこでもプレー可能な万能型MF。パスセンスに長けており、強烈なミドルシュートも武器の一つ。所属するスポルティングCPでは現在までに公式戦107試合に出場し、48得点37アシストという爆発的な成績を収めている。

 そんな同選手にはリバプールら数多くのビッグクラブが熱視線を注いでいる。とくに、ここにきてマンチェスター・シティ加入が間近なのではという報道も出ている。その移籍が実現するかどうかは定かではないが、いずれにしても、夏の移籍市場では注目を集める存在となるだろう。

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