大谷翔平 吠える由伸と赤ちゃんライオン重ねる インスタでイジり投稿 ファン「仲良しすぎて癒やされる」

2025年5月21日(水)16時23分 スポーツニッポン

 ◇ナ・リーグ ドジャース4—3ダイヤモンドバックス(2025年5月20日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。3打席凡退して迎えた第4打席で左中間を破る二塁打を放ち、3試合連続安打をマークした。先発の山本由伸投手(26)は自己最多110球を投げ7回1安打無失点の快投も9回に抑えのタナー・スコット投手(30)が同点弾を被弾し、今季6勝目はならなかった。それでも打線が延長10回に2点差を逆転してサヨナラ勝利を収め、今季ワーストの連敗を4で止めた。

 山本由伸が自己最多110球を投げて7回1安打無失点の快投を見せるも、打線は4回にスミスの適時打で1点を援護したのみ。投手陣に援護点をプレゼントしたい状況の中、8回1死走者なしで第4打席を迎えた大谷が4番手左腕ビークスの速球を左中間へはじき返し、二塁打で好機を演出した。しかし、追加点を奪うことができなかった。

 9回に同点弾を被弾した左腕スコットが延長10回にも2ランを被弾。しかし、タイブレークの延長10回無死二塁からエドマンが左前適時打を放って1点差に迫った。ここで大谷は申告敬遠。逆転のランナーだったが、大谷の打力を警戒されて歩かされた。続くベッツは中飛でエドマンが三塁へ進むと、大谷が今季11盗塁目となる二盗に成功。フリーマンが申告敬遠で歩かされると、満塁から4番スミスが押し出し死球で同点に追いついた。さらにマンシーが犠飛を打ち上げ、劇的なサヨナラ勝利を収めた。

 大谷は試合後に自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で山本が吠える写真とともにライオンの赤ちゃんが口を大きく開けて吠える写真も投稿してイジった。

 大谷は昨季のワールドシリーズでも好投した山本に対し、同様にライオンの赤ちゃんが吠える写真を投稿してイジっていた。

 この大谷のイジり投稿に対し、SNS上でファンは「またもや山本由伸いじりが炸裂してる大谷翔平最高に好き。ライオンではなく子ライオンなのがポイントすぎる」「どうしても大谷さんのなかで由伸は子ライオン」「大谷くん、またやってくれたww赤ちゃんライオン=由伸の図が完全に定着してきてて面白すぎる!仲良しすぎて癒されるわ〜!」「山本くんのこの表情、めちゃくちゃ気に入ってそう」「大谷と由伸の絡み最高」などと投稿していた。

スポーツニッポン

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