G大阪MF今野泰幸、右足関節を手術…全治約2カ月でW杯も絶望に

2018年5月23日(水)14時41分 サッカーキング

右足関節を負傷した今野 [写真]=J.LEAGUE

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 ガンバ大阪はMF今野泰幸が22日、右足関節(みぎそくかんせつ)前方インピンジメント症候群で手術を受けたことを23日に発表。全治は約2カ月と診断されている。

 シーズン開幕前に右足を負傷し、明治安田生命J1リーグ第4節の柏レイソル戦で今季初出場を果たしたものの、その後再び離脱。2日の第12節ベガルタ仙台戦から3試合続けて45分間プレーしていたが、19日に行われた浦和レッズ戦は欠場していた。

 また、西野朗監督は18日、キリンチャレンジカップ2018のガーナ戦に臨む日本代表メンバーの際に、今野が2018 FIFAワールドカップ ロシアのラージリストに入っていることを明かしていたが、3大会連続のW杯出場は叶わなくなった。

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