ナポリ主将のハムシクが退団を示唆「新たな経験を積んで見たい」
2018年5月23日(水)19時33分 サッカーキング
ナポリに所属するスロヴァキア代表MFマレク・ハムシクが退団を示唆したようだ。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が22日に報じている。
自身初となるスクデットにあと一歩と迫りながらも、ユヴェントスに阻止されたハムシク。ナポリではマウリツィオ・サッリ監督の退任報道が強まる中、主将のハムシクも退団の道を歩むようなコメントを残している。
ハムシクはスロヴァキアメディア『Pravda』のインタビューで、「自分自身、全てを出し尽くした。恐らく、ナポリでの道は終わりに達したのかもしれない。新たな経験を積んでみたいと思う」と激白し、ナポリ退団を検討していることを明かした。
続けて「今シーズンは、スクデットを獲得できると思っていた。だが、それが達成できなかったことに落胆している。僕らのサポーターは、スクデットに値するだけの存在だ」と話し、スクデットを獲得できなかった悔しさも覗かせた。
自身初となるスクデットにあと一歩と迫りながらも、ユヴェントスに阻止されたハムシク。ナポリではマウリツィオ・サッリ監督の退任報道が強まる中、主将のハムシクも退団の道を歩むようなコメントを残している。
ハムシクはスロヴァキアメディア『Pravda』のインタビューで、「自分自身、全てを出し尽くした。恐らく、ナポリでの道は終わりに達したのかもしれない。新たな経験を積んでみたいと思う」と激白し、ナポリ退団を検討していることを明かした。
続けて「今シーズンは、スクデットを獲得できると思っていた。だが、それが達成できなかったことに落胆している。僕らのサポーターは、スクデットに値するだけの存在だ」と話し、スクデットを獲得できなかった悔しさも覗かせた。