アジア人初のプレミア得点王…ソン・フンミンが歓喜「信じられない」
2022年5月23日(月)9時54分 サッカーキング
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが、初のプレミアリーグ得点王に輝いた喜びを語った。
プレミアリーグ最終節が22日に行われ、トッテナムはノリッジと対戦。引き分け以上でトップ4入りとなる中、トッテナムは5−0の快勝で4位フィニッシュを果たし、2019−20シーズン以来となるチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
ソン・フンミンは3−0とリードして迎えた70分、ハリー・ケインの縦パスをルーカス・モウラがワンタッチで落としたところに反応し、ゴール右下に流し込む。さらに75分にはFKのこぼれ球を回収し、強烈なミドルシュートを突き刺した。この2ゴールで今シーズンのゴール数を「23」とした同選手は、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並んで、アジア人としては初めてプレミアリーグの得点王に輝いた。
PKからの得点はなしで得点王となったソン・フンミンは試合後、イギリスメディア『BBC』で「この賞を受賞できたことは素晴らしいことだ。本当に信じられない。本当に感激している。子どもの頃から夢見ていた。それが今や僕の手の中にあるんだ。信じられないよ」と喜びを口にした。
「ゴールを決めるまではビッグチャンスを逃したりしていたので本当に不満を感じていた。チームメイトには一番簡単なのを逃して、最も難しいものの一つを決めたと言った。僕は諦めなかった。ハーフタイムにはチームメイトにかなり助けられた。彼らも僕を助けたがってくれたし、それは今日も見ることができたと思う」
「今シーズンは大きな教訓になった。来シーズンはチャンピオンズリーグを楽しむことができる。誰もが参加することに値している。(アントニオ・)コンテは非常に多くのことを僕たちに与えてくれる。彼がここに来るまで誰も僕たちがチャンピオンズリーグに届くとは思っていなかったからね」
プレミアリーグ最終節が22日に行われ、トッテナムはノリッジと対戦。引き分け以上でトップ4入りとなる中、トッテナムは5−0の快勝で4位フィニッシュを果たし、2019−20シーズン以来となるチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
ソン・フンミンは3−0とリードして迎えた70分、ハリー・ケインの縦パスをルーカス・モウラがワンタッチで落としたところに反応し、ゴール右下に流し込む。さらに75分にはFKのこぼれ球を回収し、強烈なミドルシュートを突き刺した。この2ゴールで今シーズンのゴール数を「23」とした同選手は、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並んで、アジア人としては初めてプレミアリーグの得点王に輝いた。
PKからの得点はなしで得点王となったソン・フンミンは試合後、イギリスメディア『BBC』で「この賞を受賞できたことは素晴らしいことだ。本当に信じられない。本当に感激している。子どもの頃から夢見ていた。それが今や僕の手の中にあるんだ。信じられないよ」と喜びを口にした。
「ゴールを決めるまではビッグチャンスを逃したりしていたので本当に不満を感じていた。チームメイトには一番簡単なのを逃して、最も難しいものの一つを決めたと言った。僕は諦めなかった。ハーフタイムにはチームメイトにかなり助けられた。彼らも僕を助けたがってくれたし、それは今日も見ることができたと思う」
「今シーズンは大きな教訓になった。来シーズンはチャンピオンズリーグを楽しむことができる。誰もが参加することに値している。(アントニオ・)コンテは非常に多くのことを僕たちに与えてくれる。彼がここに来るまで誰も僕たちがチャンピオンズリーグに届くとは思っていなかったからね」