川崎FはG大阪と引き分けてホーム4連戦は2勝2分け G大阪は宇佐美は1得点1アシスト
2025年5月25日(日)18時14分 スポーツニッポン
◇明治安田J1リーグ第18節 川崎F2—2G大阪(2025年5月25日 U等々力)
川崎フロンターレはホームでガンバ大阪と2—2で引き分けた。
前半32分の右CKでニアサイドのDF佐々木が頭で逸らし、ファーサイドのFWマルシーニョが先制の右足ボレー弾。
追加点を奪えない展開の中で相手FW宇佐美が1得点1アシストと活躍して1—2と逆転を許したが、後半34分にいずれも途中出場のMF大関のアシストでMF伊藤が同点弾を決めて試合を振り出しに戻した。その後は互いにチャンスを決められずに痛み分け。
川崎Fはホーム4連戦を2勝2分けで終え、G大阪は連敗を2で止めたものの、3試合ぶりの勝利を逃した。