移住したら使ってみたい近畿地方のナンバープレートの地名ランキング! 2位「神戸(兵庫県)」、1位は?

2025年5月26日(月)12時25分 All About

All About ニュース編集部は、全国10~60代の男女228人を対象に「中部・近畿・中国・四国・九州地方のナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施。移住したら使ってみたい近畿地方のナンバープレートの地名で1位に選ばれたのは?

All About ニュース編集部は5月12〜13日、全国10〜60代の男女228人を対象に「中部・近畿・中国・四国・九州地方のナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、移住したら使ってみたい近畿地方のナンバープレートの地名を紹介します!

2位:神戸(兵庫県)

2位は「神戸(兵庫県)」でした。神戸市・尼崎市など、兵庫県東部を対象に交付されているナンバーです。
明治時代に横浜・長崎などと共に貿易港を開港。日本に西洋文化が流入するきっかけを作り上げた都市として知られています。市内にはその様子が感じ取れる「旧居留地」などの洋風の街並みが残されており、おしゃれな観光スポットとして人気を集めています。
回答者からは「神戸が好きだから。都会でオシャレな感じが良いから」(30代女性/愛媛県)、「オシャレで洗練されたイメージがあるからです」(30代男性/神奈川県)、「地名のブランド力があり、品がいい感じがするから」(40代女性/長野県)などのコメントがありました。

1位:伊勢志摩(三重県)

1位は「伊勢志摩(三重県)」でした。伊勢市・鳥羽市・志摩市などを対象に交付されているご当地ナンバーです。
伊勢志摩には「横山展望台」「鳥羽水族館」「志摩スペイン村」など、さまざまな観光スポットがありますが、中でも注目を集めるのが「伊勢神宮」。起源は約2000年前にまでさかのぼる、全国約8万社の神社の中で最大の聖域です。その鳥居がナンバープレートの図柄としても描かれていることから、ご利益にあやかりたいと考える人も多いようです。
回答者のコメントを見ると「伊勢神宮デザインはご利益ありそうな感じですね」(50代女性/愛知県)、「伊勢志摩は字面的にもすごくかっこいいです」(30代女性/埼玉県)、「伊勢は好きでよく行きます。その度に伊勢志摩と書かれていて、英虞湾や神宮を思い出すので羨ましいです」(40代女性/大阪府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
(文:All About ニュース編集部)

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