長崎、法政大のDFモヨマルコム強志の来季加入が内定!…特別指定選手にも認定

2023年5月26日(金)17時2分 サッカーキング

V・ファーレン長崎がモヨマルコム強志の加入内定と特別指定選手認定を発表

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 V・ファーレン長崎は26日、法政大学所属のDFモヨマルコム強志の2024シーズンの新加入が内定したことを発表した。

 また、同選手が「2023年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定されたことも併せて発表。5月27日(土)に開催される明治安田生命J2リーグ第18節のジュビロ磐田戦より、Jリーグの公式戦出場が認められるという。なお、背番号は「46」を着用する。

 2001年6月3日生まれで現在21歳のモヨマルコム強志は大阪府出身。身長181cm・体重79kgのサイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤーだ。アンテローブ塩尻ジュニアやガンバ大阪ジュニアユースを経て、全国屈指のサッカー名門校として知られる東福岡高校に進学。その後は法政大学でプレーしている。2020年にはU−19日本代表候補、2021年にはU−20日本代表候補に選出された経験もある。

 来シーズンの新加入が内定したモヨマルコム強志は、長崎のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「2024シーズンよりV・ファーレン長崎に加入することになりました、法政大学のモヨマルコム強志です。まず、V・ファーレン長崎という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを大変嬉しく思います。そして、これまで苦しいことや辛いことの方が多かった中で、プロになるまで自分を支え続けてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

「これからは結果で恩返しすると共に、プロサッカー選手として自分のプレーでたくさんの人に夢を与えられる存在になります。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さん、長崎のために全力で戦うので応援よろしくお願いします」

サッカーキング

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