CL3連覇は「クレイジー」…ジダン監督、「歴史に仲間入りできた」
2018年5月27日(日)10時22分 サッカーキング
就任から2年半で3度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成したジネディーヌ・ジダン監督が試合後、コメントを残している。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
26日、ウクライナの首都キエフでレアル・マドリードとリヴァプールによるCL決勝戦が行われた。試合はウェールズ代表FWギャレス・ベイルの2得点などによりレアルが3−1で勝利を収め、3年連続13度目の欧州王者に輝いた。
試合後、レアル・マドリードの選手がピッチで喜びを分かち合っている中、ジダン監督がメディアのインタビューに応じた。
「今夜は間違いなく歴史的な瞬間。3回連続して優勝することは…それはもうクレイジーだ。勝利を信じ、辛抱強く戦い続けた結果だと思う」
「このチームでは、我々はどこまでも行くことができる。それでも、3連覇はクレイジーだ。選手たちはやってのけた」
「まずはいまこの瞬間を楽しみたい。それが今最も重要なことだと思う。難しいシーズンだったが、この結果でこのシーズンを終えたことは大きな喜びだ。この喜びは僕たちを本当に幸せにしてくれる」
「この優勝が意味することを理解するのに少し時間がかかった。これはこのクラブの歴史だ。我々は伝説的なクラブであり、チャンピオンズリーグで13回優勝したクラブ。その歴史に仲間入りできてうれしい」
また、記者がジダン監督に、「ベイルが同試合で見せたオーバーヘッドシュートと、自身が選手として2002年のCL決勝で決めた華麗なボレーシュートを比較すると?」と質問すると、同監督は次のように答えた。
「彼のゴールと私のゴールは比較できないよ。彼のゴールは本当にすばらしかった。彼におめでとうと言いたい」
26日、ウクライナの首都キエフでレアル・マドリードとリヴァプールによるCL決勝戦が行われた。試合はウェールズ代表FWギャレス・ベイルの2得点などによりレアルが3−1で勝利を収め、3年連続13度目の欧州王者に輝いた。
試合後、レアル・マドリードの選手がピッチで喜びを分かち合っている中、ジダン監督がメディアのインタビューに応じた。
「今夜は間違いなく歴史的な瞬間。3回連続して優勝することは…それはもうクレイジーだ。勝利を信じ、辛抱強く戦い続けた結果だと思う」
「このチームでは、我々はどこまでも行くことができる。それでも、3連覇はクレイジーだ。選手たちはやってのけた」
「まずはいまこの瞬間を楽しみたい。それが今最も重要なことだと思う。難しいシーズンだったが、この結果でこのシーズンを終えたことは大きな喜びだ。この喜びは僕たちを本当に幸せにしてくれる」
「この優勝が意味することを理解するのに少し時間がかかった。これはこのクラブの歴史だ。我々は伝説的なクラブであり、チャンピオンズリーグで13回優勝したクラブ。その歴史に仲間入りできてうれしい」
また、記者がジダン監督に、「ベイルが同試合で見せたオーバーヘッドシュートと、自身が選手として2002年のCL決勝で決めた華麗なボレーシュートを比較すると?」と質問すると、同監督は次のように答えた。
「彼のゴールと私のゴールは比較できないよ。彼のゴールは本当にすばらしかった。彼におめでとうと言いたい」