Ｃ・ロナウド アルナスル退団を示唆、自身のＳＮＳで「この章は終わった」
2025年5月27日（火）15時42分 スポーツ報知
ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドが２７日、自身のインスタグラムを更新し、所属しているサウジアラビア・アルナスルからの退団をほのめかした。
投稿は英語で「この章は終わった。物語？ まだ書かれている。全てに感謝している」と短文で記された。
歴代２位となるバロンドール５回を受賞した世界的スーパースターは、サウジアラビア・アルナスルと、２３年１月から２５年６月末まで、推定年俸２億ユーロ（約３２０億円）といわれる超大型契約を結んでいた。
４０歳のＣ・ロナウドは今月３日（日本時間４日）までサウジアラビア・ジッダで集中開催されたＡＣＬＥ２４—２５（アジア・チャンピオンズリーグエリート）ファイナルズにも出場しており、Ｊリーグの横浜ＦＭ、川崎と対戦。準々決勝の横浜ＦＭ戦で１ゴールも、準決勝の川崎戦で敗れ、涙していた。
また、ロナウドを巡っては、ＦＩＦＡのインファンティーノ会長が先日、ロナウドがクラブＷ杯でプレーする可能性があると発言し、話題となっていた。６月１〜１０日に設けられている移籍ウィンドーで新たな動きがあるかもしれない。
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