イタリア代表指揮官、バロテッリを主将に指名か…仏との国際親善試合
2018年6月1日(金)23時8分 サッカーキング
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、6月1日に開催されるフランス代表との国際親善試合でFWマリオ・バロテッリ(ニース)をゲームキャプテンに指名する可能性があるようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が5月31日に報じている。
報道によるとマンチーニ監督は、バロテッリが所属するニースの本拠地で行われるフランス代表戦について「代表では、最も出場数が多い選手がキャプテンを務めるのが慣例だ。試合の日の朝に検討する」とコメント。バロテッリにキャプテンマークを託す可能性を示唆した。
バロテッリは5月28日に行われたサウジアラビア代表と国際親善試合で先制ゴールを記録。代表戦で約4年ぶりとなるゴールを決めている。同試合では、バロテッリがキャプテンを務めることを嫌悪するかのような「俺のキャプテンはイタリア人の血が流れている者」という差別的な文言が書かれた横断幕が掲げられたが、マンチーニ監督は「また起こり得る可能性があることだが、起こってはならない」と語っている。
報道によるとマンチーニ監督は、バロテッリが所属するニースの本拠地で行われるフランス代表戦について「代表では、最も出場数が多い選手がキャプテンを務めるのが慣例だ。試合の日の朝に検討する」とコメント。バロテッリにキャプテンマークを託す可能性を示唆した。
バロテッリは5月28日に行われたサウジアラビア代表と国際親善試合で先制ゴールを記録。代表戦で約4年ぶりとなるゴールを決めている。同試合では、バロテッリがキャプテンを務めることを嫌悪するかのような「俺のキャプテンはイタリア人の血が流れている者」という差別的な文言が書かれた横断幕が掲げられたが、マンチーニ監督は「また起こり得る可能性があることだが、起こってはならない」と語っている。