ラツィオ会長、契約延長交渉が破談した鎌田大地を非難「傭兵と判明した選手は全員放出」

2024年6月3日(月)10時49分 サッカーキング

ラツィオ会長から非難された鎌田 [写真]=Getty Images

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 ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が、契約延長交渉が破談に終わった日本代表MF鎌田大地を非難した。2日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 現在27歳の鎌田は2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトへ加入。途中シント・トロイデンへのレンタル移籍を経験しながら、フランクフルトでは約5シーズンで公式戦通算179試合出場40ゴール33アシストを記録し、2021−22シーズンにはヨーロッパリーグ(EL)制覇に大きく貢献した。その後、契約満了に伴い2022−23シーズン限りで同クラブを退団。昨年夏にセリエAの強豪ラツィオに加入した。

 マウリツィオ・サッリ前監督の下では序列が低かったものの、3月にイゴール・トゥドール監督が就任してからは出場機会を増やし、2023−24シーズンは公式戦38試合の出場で2ゴール2アシストをマーク。シーズン最終盤はリーグ戦9試合連続でスタメンに名を連ねるなど存在感を示していたが、現行契約が2024年6月30日までとなっていることから去就には注目が集まっていた。

 一時期はラツィオとの新契約締結で口頭合意に達したとも報じられていた鎌田だが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、契約解除条項の金額などで折り合いがつかず、最終的に契約延長交渉は破談に終わり、フランクフルト時代に指導を受けたオリヴァー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスへの加入に近づいていることが伝えられている。

 そんななか、ラツィオのロティート会長がイタリア紙『コリエーレ・デラ・セラ』で「やるべきことはたくさんある。脅迫できると思っているような選手にはうんざりだ。ラツィオが到着点だと思っているようなシャツに愛着のある人を求めている」と語りながら、鎌田と同選手の代理人を次のように非難した。

「鎌田については契約更新1年と契約金250万ユーロ(約4億2600万円)のボーナスを要求された。傭兵のような選手だと判明した選手は全員放出して、ゼロからやり直すつもりだ」

サッカーキング

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