デイビッド・クルサード、ケープタウンでF1マシンをデモラン。エンジン音による国歌演奏も披露
2019年6月4日(火)18時15分 AUTOSPORT web
元F1ドライバーのデイビッド・クルサードは、南アフリカ共和国のケープタウンでF1マシンによるデモランを行った。
クルサードは、ケープタウンの公道でレッドブルの2011年型マシン『RB7』をドライブ。通常の走行に加え、バーンアウトやドーナツターンなども披露し、集まった5万人ものファンを楽しませた。
またこのイベントには、南アフリカ出身のスタントライダーや、トライアルのレジェンドライダーであるブライアン・カッパー、今年限りでシリーズ終了が発表されたレッドブル・エアレースのチャレンジャークラスに参戦しているパトリック・デイビットソンなども参加した。
さらにはクルサードが、F1マシンのエンジン音で南アフリカ共和国の国歌を演奏するというパフォーマンスを披露した。こちらはぜひ動画でご覧いただいきたい。