ドゥカティ水野涼がトップタイム。TOHO Racingの榎戸が3番手/2024鈴鹿8耐合同テスト 2日目

2024年6月5日(水)20時33分 AUTOSPORT web

 初日に引き続き快晴となった鈴鹿サーキットで8耐合同テスト2日目が行われた。ドゥカティのファクトリーマシンを駆る水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)が1回目のセッション開始早々にタイムアタックに入ると2日目は、ただひとり2分05秒台で入れる速さを見せつけた。


 朝9時からタイヤメーカー枠のセッションが始まったが、アウトラップで接触転倒があり、いきなり赤旗が提示される。このアクシデントで日浦大治朗(Honda Dream RT 桜井ホンダ)が転倒。大きな怪我はなかったが、マシンはダメージを受けてしまう。

加賀山就臣監督、パオロ・チャバッティ(DUCATI TEAM KAGAYAMA)/2024鈴鹿8耐 合同テスト


 再開後、ニュータイヤを履いた水野が2分05秒627をマーク。このタイムが8耐合同テスト2日間を通したトップタイムとなった。「今回から鈴鹿8耐仕様になり、耐久用のタンクになったのですが、スプリント仕様に比べるとかなり大きく思っていた以上に乗り換えに時間がかかってしまいました。初日は走行時間も短くユーズドタイヤしか使えなかったので、いろいろ普段できないセットを試すことができました」と水野。


「その延長上での2日目だったので、ニュータイヤを履いたら一気にタイムを上げることができました。耐久レースということでふたりのチームメイトと相談してポジションを決めたのですが、今まで使っていなかったところが使えるようになったので、鈴鹿8耐本番はもちろん、全日本ロード後半戦に向けても役立ちそうです。ハフィス(・シャーリン)選手もジョシュ(・ウォータース)選手も違和感なく乗ってくれていますし、まだ燃費対策などは完全ではない状態ですが、最初のテストとしては、すごくいいテストになりました」とドゥカティのことを、また知ることができたという。

榎戸育寛(TOHO Racing)/2024鈴鹿8耐 合同テスト


 タイヤメーカー合同テスト2本の総合では、2番手もDUCATI Team KAGAYAMAがつけ、3番手にTOHO Racingが2分06秒926でつけた。ベストタイムは榎戸育寛(TOHO Racing)がマークし、清成龍一(TOHO Racing)も精力的に走り込んでいた。


 4番手には長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)が2分06秒960で続いたが、こちらは全日本ロードJSB1000のスプリント仕様でタイヤテストのための参加となっている。

野左根航汰(Astemo Honda Dream SI Racing)/2024鈴鹿8耐 合同テスト


 5番手に野左根航汰(Astemo Honda Dream SI Racing)が2分07秒272で続いた。Astemo Honda Dream SI Racingは、野左根と羽田太河(Astemo Honda Dream SI Racing)のふたりでの参戦になる可能性が高いそうだ。これに3連覇を狙う高橋巧(Team HRC)が2分07秒296、國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が2分07秒366、津田拓也(AutoRace Ube Racing Team)が2分07秒796、児玉雄太(Team KODAMA)が2分07秒853で続いた。


 湿度は低いものの路面温度は54度まで上昇。まだまだ厳しい暑さとなることが予想されるが、今年は7月21日が決勝と例年に比べて少し早い開催となる。その前に、次回の8耐テストは6月19日・20日に行われる。Team HRCは、MotoGPライダーのヨハン・ザルコが初登場する予定だ。

生形秀之(Team SUZUKI CN CHALLENGE)/2024鈴鹿8耐 合同テスト


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