韓国に惜敗でベスト16敗退…影山監督「最後まで戦ってくれたことは誇り」

6月5日(水)7時57分 サッカーキング

韓国戦に臨んだ影山監督 [写真]=FIFA via Getty Images

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 U−20日本代表は4日に行われたFIFA U−20ワールドカップ ポーランド2019決勝トーナメント1回戦でU−20韓国代表に0−1で敗れ、2大会連続のベスト16敗退を喫した。

 影山雅永監督は試合後の会見で「前半と後半でがらっと変わった戦いの中でも、しっかりと対応して最後の最後まで戦ってくれたことは誇りに思う。韓国が様々な前略をもってこの試合に臨んできて、それを我々が変化を感じながら前半と後半で対応していった」とチームの対応力を称えたが、結果的に決定力を欠いたため、「ただ点をとれなかった。そんな試合だったと思います」と振り返った。

 今大会は1勝2分け1敗(4得点2失点)で幕を閉じた。グループ第1節のエクアドル戦では前半に苦戦しつつも後半に立て直して価値あるドロー発進。第2節でメキシコに3−0で快勝し、第3節はイタリアと0−0で引き分けて、無敗のまま2位通過で2大会連続の決勝トーナメント進出を果たしていた。

 影山監督は4試合を振り返って、大会中のチームの成長を評価。「初戦の前半で自分たちを出しきれなかったところで学び、試合ごとに安定した守備と自分たちの攻撃を仕掛けていく姿を進化させていった。試合ごとにそのような姿を見せることができたのは1つの成果だと思う」

 その一方で世界大会での課題も口にした。「何試合かやらないと強度の高い中で(ボールを)奪い、運ぶというところになかなか適応できない。初戦の前半もそうだけど、それまでのトレーニングマッチも含めて時間がかかったという部分は否めないと思う」

 2017年に始まった“影山ジャパン”の世界での挑戦はベスト16という結果で終わった。指揮官は「彼らは世界で戦う、自分が戦うというイメージをして、代表活動をしてくれたと思う」とチームの姿勢を称えつつ、ここで負けるつもりじゃなかったので、もっとたくさん経験させて、個人としてもチームとしても経験値を上げさせたいと思っていたので非常に残念です」と悔しさを滲ませた。

 ただこの悔しさが選手たちの糧になる。影山監督は「このチームとしては解散になってしまいますけど、彼らの次のステップ、所属チームや上のカテゴリーでの活躍につながってくれるといいなと思う」と教え子たちの今後の飛躍に期待した。

サッカーキング

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