タジキスタンに快勝…経験の浅い選手の起用に森保監督「チームにいい刺激になる」

2021年6月7日(月)21時38分 サッカーキング

試合を振り返った森保監督 [写真]=Getty Images

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 FIFA ワールドカップカタール 2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選が7日に行われ、日本代表とタジキスタン代表が対戦した。

 メンバーを大幅に入れ替えた日本代表は前半6分で先制に成功するとその後もゴールラッシュ。MFエフソン・パンシャンベにゴールを許しワールドカップ予選初失点を喫したが4−1で勝利した。

 試合後森保監督はインタビュー応じ、「難しい試合になると思っていました。先制点を奪って追加点を重ねたかったです。失点後、下を向かず、やることをやり続けて、追加点を奪えてよかったです」と試合を振り返り。続けて「経験の浅い選手たちが結果を出してくれたことは、経験値が上がって成長につながるし、チームにいい刺激になる。もう2試合、個の力、チーム力を上げていきたいです。高いところを目指していることを示したいです」とコメントした。

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