モンテネグロ代表の監督、コソボ戦の指揮をボイコットし解任される
2019年6月8日(土)21時56分 サッカーキング
モンテネグロサッカー(FSCG)協会は7日、リュビシャ・トゥムバコヴィッチの解任を発表した。
トゥムバコヴィッチ監督は同日、UEFAネーションズリーグ第3節コソボ代表戦の会場に現れず、同試合における指揮をボイコット。試合後FSCGは緊急集会を開催し、満場一致で同監督の解任を決定したという。FSCGは「理事会のメンバーは代表チームの現在の監督を解任するという決断を満場一致で下しました。彼の契約における職務義務違反に驚きと憤りを感じています」との声明を発表している。
旧ユーゴスラビア出身で現在66歳のトゥムバコヴィッチ監督は、2016年にモンテネグロ代表の監督に就任。3年間にわたって率いてきたチームを突然の行動によって追放されることとなった。
トゥムバコヴィッチ監督は同日、UEFAネーションズリーグ第3節コソボ代表戦の会場に現れず、同試合における指揮をボイコット。試合後FSCGは緊急集会を開催し、満場一致で同監督の解任を決定したという。FSCGは「理事会のメンバーは代表チームの現在の監督を解任するという決断を満場一致で下しました。彼の契約における職務義務違反に驚きと憤りを感じています」との声明を発表している。
旧ユーゴスラビア出身で現在66歳のトゥムバコヴィッチ監督は、2016年にモンテネグロ代表の監督に就任。3年間にわたって率いてきたチームを突然の行動によって追放されることとなった。