ブンデス2部降格のシュトゥットガルト、主将ゲントナーの退団を発表

2019年6月8日(土)6時22分 サッカーキング

長年プレーしてきたシュトゥットガルトを退団することとなったゲントナー [写真]=Getty Images

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 シュトゥットガルトは7日、同クラブに所属するドイツ人MFクリスティアン・ゲントナーの退団を発表した。

 現在33歳のゲントナーはシュトゥットガルトの下部組織出身で、2005年にトップチームデビューを飾っていた。2007年から2010年まで一時的にヴォルフスブルクでプレーしたが、その後シュトゥットガルトに復帰した。

 ゲントナーはシュトゥットガルトで通算373試合に出場し、50ゴールを挙げている。2013−14シーズンからは同チームでキャプテンを任され、今シーズンは32試合1ゴールを記録している。一方でチームは今シーズン16位に沈み、残留をかけたプレーオフではウニオン・ベルリンとのアウェーゴール差で敗れ、降格が決定していた。

サッカーキング

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