日本代表はスイスに敗戦…槙野智章は自らの守備を反省「もう少し隙なくやらないと」

2018年6月9日(土)4時25分 サッカーキング

スイス戦後、槙野は収穫と課題を口にした(写真はガーナ戦) [写真]=Getty Images

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 国際親善試合が8日に行われ、日本代表はでスイス代表と対戦。2018 FIFA ワールドカップ ロシアの開幕を前に、勝利で弾みをつけたかったが、前半にPKを与え失点すると、後半にも1失点。攻撃陣も不発に終わり、0−2で敗戦を喫した。

 センターバックとして出場した槙野智章は試合後、攻撃には「良い部分はあった」としながらも、守備面で「隙なくやらないと」と2失点を反省した。

「攻撃はディフェンスからのアクションでシュートまで持っていけた。最後の精度を欠いたけど、良い分はあったと思います。(4バックは)いつもやっているメンバーだったので、戸惑いなくできたと思います。でも、もう少し隙なくやらないと。3バックになるか、4バックになるか分かりませんけれど、監督が求めるものを表現したい」と語った。

 日本代表は12日にパラグアイとテストマッチを行い、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループステージ初戦(19日、コロンビア戦)に挑む。

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