【函館スプリントS】燃える泉谷シゲルピンクルビーで一撃狙う「結果を出さないといけない」

6月11日(金)8時0分 スポーツ報知

重賞Vチャンスに意気込む泉谷

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◆第28回函館スプリントS・G3(6月13日・芝1200メートル、札幌競馬場)

 壁は決して高くない。シゲルピンクルビーは初の古馬相手となる一戦。だが、軽量50キロで走れる3歳牝馬は16年にソルヴェイグ、17年にジューヌエコールと連勝している。「斤量だけなら言うことない。古馬のスピードに対応できるかですね」と上浜助手。17年以来となる3歳牝馬の挑戦で、その2頭と同じ桜花賞からの距離短縮組でもあり、不気味な雰囲気が漂う。

 頼れる相棒が後押しする。鞍上の泉谷はデビュー2年目の今年、すでに昨年の19勝を上回る27勝をマーク。先週の栗東・坂路で初コンタクトを取り、52秒8—11秒9と感触を確かめた。「動き自体は重賞馬という感じ。一生懸命走る子です」と、報知杯フィリーズレビュー覇者に手応えをつかむ。

 デビューから一戦ごとに体が減っているが、これは絞れたもの。徐々に研ぎ澄まされつつある馬体で、初の6ハロン戦に挑む。「胴詰まりの体形で長い距離よりは短い距離だと思います」と上浜助手は適性を期待。「この馬自身は重賞を勝っているので、結果を出さないといけない。うまく流れに対応できれば」と重賞5度目の挑戦で初制覇を狙う泉谷は力を込めた。若さと勢いにあふれたコンビが、北の大地をいきなり熱くする。(山本 武志)

スポーツ報知

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