吉田輝星5回1失点 1点リードのまま試合進行

6月12日(水)19時18分 日刊スポーツ

日本ハム対広島 1回、広島打線相手に汗びっしょりになりながら帽子を飛ばして力投する吉田輝(撮影・井上学)

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<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2−1広島>◇12日◇札幌ドーム

日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18)がプロ初登板初先発した。
<初回>
1死満塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。球数31球のうち直球は25球で最速は147キロをマークした。
先頭の長野に右前打を浴びてプロ初被安打。続く菊池涼は9球目に一塁後方への邪飛に打ち取ったかに見えたが、右翼の大田と二塁の渡辺がお見合いするような形で捕球できず、最後はプロ初四球。バティスタは三ゴロ、鈴木には四球で1死満塁も、西川は140キロ直球でプロ初となる空振り三振。磯村は三ゴロに仕留め、手をたたきながら三塁側ベンチへ引き揚げた。
その裏、大田が守備のミスを挽回するように、先制の12号ソロを放ち、吉田輝も笑顔を見せた。
<2回>
2死無走者からプロ初失点を喫した。
先頭の安部は136キロのフォークで二ゴロ。会沢は高めの誘い球、143キロ直球で空振り三振。田中広は110キロのカーブを右前に運ばれ、長野にはフルカウントから140キロ直球を左中間に運ばれた。スタートを切っていた田中広が生還し、適時二塁打となった。菊池涼は遊ゴロ。
この回は22球を投げ、2回までの球数は52球。
<3回>
2回に再び打線が1点を勝ち越した直後、プロ初の3者凡退で切り抜けた。
3番バティスタは遊直、4番鈴木は右飛、5番西川は左飛。10球で片付け、3回までの球数は63球。
<4回>
2死二塁のピンチを迎えたが無失点。
先頭の磯村は144キロ直球で空振り三振。安部は134キロのフォークで二ゴロ。会沢には右中間へ二塁打を浴びたが、田中広は143キロ直球で詰まらせて三邪飛。4回まで74球。1点リードのまま、勝利投手の権利がかかった5回のマウンドへ向かった。

日刊スポーツ

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